猫の餌代はピンキリです。
安いカリカリ(ドライ)なら、2.5kgあたり500円未満で済みます。月に多く見積もっても2袋もあれば持ちますので、1ヶ月で1,000円程度でしょう。高いものはこれの3倍、4倍はかかります。(生後4週まではミルク代が1,500円程度がかかります。)
ドライだけでなく、缶詰(ウェット)やスープの選択肢もあり、餌代はかけようとすれば、いくらでもお金をかけることはできます。
猫の餌代の節約方法1・高級志向にさせない
たまにはいいものをあげよう、ということで、高いキャットフードをあげてしまって、次からは安いものを口に入れようともしてくれないというのはよくある話です。
そもそも、いつもと違うものをあげてしまうと、猫も驚いてしまいます。ですので、いつもと変わらないものをあげるようにしましょう。
また、普段の餌も、ウェットではなく、カリカリの上にウェットの缶詰を(おかずのように)乗せてあげるなど、工夫するといいでしょう。
猫の餌代の節約方法2・お店を上手く使う
キャットフードはペットショップだけでなく、ホームセンターやドラッグストアなどで購入することができます。お店の最安値や値切り品を購入したり、ポイントを貯めたり、クーポンや株主優待券を使って購入しましょう。
※ホームセンターやドラッグストアでは、株主優待を提供している企業が多くあります。優待内容は企業によって様々ですが、10%オフや3,000円の優待券などがあります。
猫の餌代の節約方法3・インターネットを上手く使う
インターネットで購入する利点は、普段売られていないメーカーの商品が手に入ったり、荷物を玄関先まで届けてくれたり、場合によっては店頭より安く購入できるところにあります。
また、楽天市場ではポイント、Amazon
ではギフト券を上手に使うことで、安く購入することができます。
※例えば楽天市場なら、楽天カードを使ってポイントを貯めることができます。
また、Amazonのギフト券は、下記のようなサービスからポイントを交換することで、手に入れることができます。
猫の餌代の節約方法4・自動餌やり器を使う
餌代を考えているはずなのに、餌代が減らない、というより猫が肥えてきた、という方は、もしかしたら猫に餌を与えすぎているのかもしれません。
そんなときは、自動で分量が計れるような自動餌やり器を使うのがいいでしょう。餌の与えすぎを減らす他、留守番(留守中にも自動で与えてくれる)にも使えます。